CoPalette、East Venturesからプレシードラウンドで資金調達を発表

株式会社CoPalette（本社：京都府京都市、代表取締役CEO：山本新）は、プレシードラウンドにてEast Venturesから資金調達を完了したことを発表しました。調達額は非公開ですが、今回の資金を活用し、主力製品であるハッカソンプラットフォーム「CraftStadium」の開発および事業拡大を加速させる方針です。

CoPaletteについて

CoPaletteは2023年5月に設立されたスタートアップで、「未だ見ぬワクワクする未来を手繰り寄せる」をミッションに掲げています。主力製品のCraftStadiumは、ハッカソンプラットフォームとして、主催者側の運営DXとエンジニア側のハッカソン体験をあげるべく取り組んでいます。

資金調達の目的

今回の資金調達により、CoPaletteは以下の目標を達成することを目指しています：

1. CraftStadiumの機能拡充と使用体験の向上
2. マーケティング活動の強化とユーザーベースの拡大
3. 優秀な人材の採用と組織体制の強化
4. 新規サービスの研究開発

CEO（山本新） のコメント

「この度の資金調達により、私たちのビジョンをさらに前進させることができます。East Venturesの支援を得られたことを大変光栄に思います。CraftStadiumを通じて、より多くのエンジニアやクリエイターに新しい可能性を提供し、テクノロジーの世界をより身近で興奮に満ちたものにしていきたいと考えています。」

今後の展望

CoPaletteは、この資金調達を機に事業を急速に拡大し、日本のみならずグローバル市場への展開も視野に入れています。エンジニアリングの大衆化と、熱狂的なコミュニティの形成を通じて、テクノロジー業界に新たな風を吹き込むことが期待されています。